こんにちは。
お金を借りる、ということについて、
我々日本人はあまりポジティブな印象を持っていませんよね。
普通に生活していれば、
まとまった資金を借りるというのは住宅やクルマなど、
大きな買い物をする時くらいです。
つまり「使うために借りる」わけです。当たり前ですね。
しかし海外ですと少し事情が違います。
「殖やすために借りる」ということがあるんですね。
どういうことかと言いますと、例えば銀行に1000万預けたとします。
するとその資金を担保に銀行が金利年1%で2000万(金額はテキトーです)貸してくれます。
返済は仮に一年後としましょうか。
借りた資金はそのまま、運用に回ります。
低リスクな運用で年7%くらい、つまり140万円利益が出たとします。
※ここでは税金は考慮していません。
一年後に金利1%を乗せて、銀行には2020万円返済します。
すると手元には預金の1000万と、投資で得た利益の120万円が残ります。
実質、1000万円が年12%で運用できた計算になりますよね。
これはものすごく単純化した例ですが、もっと長い運用期間だったり、
この時投資するのが保険なんかだったりすると、リスクを抑えつつ運用もできて大きな保障がつき、
かつ元手も殖える、といったおいしいことも可能です。
胡散くせー…と思ったあなた、
多分一般的な感覚としては正常です^^
だからどう、という話でもありません。
が、事実としてこんな投資商品もあり、
「殖やすために借りる」という考え方もあるわけです。
あくまで海外のお話ですのでご参考まで。
ではまた。
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