こんばんは。

 

カンボジアでの全日程を終え、帰国の途に就きました。
トランスファー待ちのシンガポールはチャンギ空港のラウンジでこの記事を書いています。

 

記憶が新鮮なうちに、まとめっぽい雑感を。

 

「色んなことが、すぐにできる国」

 

一言で言えばこれです。
色々、というざっくりしたくくり方が、
一番しっくりくる、というくらい色々です(わかりにくいw)

 

アテンドしてくれたパートナーが、
「タイの20年前みたいです」と言っていましたが、まさしくその通り。

 

地理、法整備含む政治、そして経済成長、あらゆる観点からも、
「これからくる」という印象です。

 

そして別の視点から端的に言い表すとすれば「利権の国」です。
別のパートナーが「経営のうまい北〇鮮みたいです」と表現していました(笑)

細かくは割愛しますが、かの国との関係も深いようですし。

 

 

ちなみに昨日の夕食は北〇鮮直営のピョンヤンレストランでした。
中は撮影禁止でしたが、喜び組的なみなさんの素晴らしいショーを堪能してきました^^

 

 

上の写真はプノンペン市街の南、
これから開発が始まる広大なエリアで、元々は沼地でした。
真っ直ぐ通っている新しい道路は「フン・セン・ロード」と言います。

 

フンセンとは言わずとしれたカンボジアのフンセン首相のこと。
首相の名前が道に冠せられる、その一点でもこの国の形が垣間見えます。
強力な中央集権体制によって、あらゆるものが首相に一極集中しているのです。

 

「利権」というとダーティなイメージが先行しますが、
権力のあるところには利権があり、日本とて例外ではありませんよね。

 

「チャンス」「可能性」と言い換えても良いかもしれません。
カンボジアには(やり方さえ間違えなければ)「チャンス」がゴロゴロ転がっています。

 

色んな収穫がありましたので、
引き続きこの国と関わっていこうと思っています。

 

 

現地最後の食事は人気の日本食レストランで。
味は一応想定内、でした^^;

 

ではまた～

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