こんにちは。
先週金曜日はスタジオジブリのアニメ
「天空の城ラピュタ」 が放送されてましたね。
1986年に劇場公開され、テレビ放映はもう14回目なのだそうで、
多分のそのほとんどを見ているかと思うのですが、
今回もガッツリ初めから終わりまで見てしまいました^^
次どうなるか、誰が何と話すか、 大抵頭に入っているにも関わらず、
名セリフがくるぞくるぞとワクワクし、
DNAに記録されているかのように面白いと思える。
そういう人は私だけではないようで、
今回放送分の平均視聴率は18.5%で、
なんと2011年の前回放送分を上回ったそうです。
また、ツイッターなどではラストシーンで出てくる
滅びの言葉「バルス」をみんなで同時につぶやこうという、
「バルス祭り」も開催されたようで、日本はまだまだ平和だな、と思います^^;
キャラクターも、セリフも、 物語の展開も、
全てが「そうでないと成り立たない」くらいに過不足なく、
何度も見ていると水戸黄門のような予定調和的安心感もあり、
やっぱりついつい見てしまう・・・という感じですかね。
ちなみに同じ日はアメリカの重要経済指標である雇用統計の発表日でした。
スタジオジブリのアニメが放送されると株や為替の相場が荒れるという、
通称「ジブリの呪い」という アノマリーがあるのは以前の記事でお話ししたとおりですが、
それに雇用統計が重なったものですから、さてどうなることやら?
と戦々恐々だったわけですが、思ったほどの影響はなかったみたいですね(笑)
アニメと相場の相関性?なんて考えると非科学的で突拍子もない話ですが、
この手のアノマリーで大事なのは、その真偽ではなく、
「多くの人が認識していて」
「もしかするともしかする」
と思っている、ということです。
「ウソから出た誠」とまでは言いませんが、
沢山の人が一定のバイアスがかかった見方をしていると、
それが現実のものになる、という現象は往々にしてありますよね。
まぁ、プロの投資家はこの手のアノマリーですら、
「バカどもにはちょうどいい目くらましだ」 byムスカ大佐
とせせら笑いながら利用するのかもしれませんね。
ではまた~
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