「資産を守る」ファンド社長 土居純のブログ

教授が党首に。

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こんにちは。

前にもお話しましたが、
私、中学校から大学まで、ずっと吹奏楽部でした。

で、演奏するのも歌うのも聴くのも好きで、
特に聴く方は本当に雑食です。

クラシックも聴きますし、
ジャズ・フュージョン系のも好きです。
邦楽も洋楽も「いい」と思えば聴きます。

子供の影響でジャニーズもAKBも割とイケます。

そんなんなので好きなアーティストは?って言われても
答え辛いというか、絞りきれないという節操のない感じです。

音楽と言うのは、表現手段の一つであり、
作曲者や演奏者や歌い手の何らかのメッセージが込められていますよね。

恋愛やら友情やらの身近なテーマから、
環境問題や歴史など壮大なお話まで。

もちろん政治的なメッセージが音楽になることも少なくありません。

旧ソ連の作曲家、ショスタコービッチ(1906-1975)は、
存命中は国家や体制を賛美する曲を多数作曲したとされていましたが、
彼の没後に出版された暴露本では、実は曲に託したメッセージが
真逆であり、スターリンや共産主義の辛辣な批判に満ちていることが判明したとか。

同じロシアで、女性のパンクバンドがプーチン大統領を批判する
パフォーマンスを行って実刑判決を受けたという事件も最近ありましたね。

何が言いたいかと言うと、音楽家の表現手段はもちろん「音楽」であり、
伝えたい事は音楽で伝えるべきだと思うのです。

音楽そのものではない、知名度や影響力をただ利用する行動というのは、
特にプロの音楽家の場合は「分をわきまえない」行動ではないかと。

ええと、何の話かと言いますと(笑)
いまや世界的な音楽家である坂本龍一氏が、民主党の鳩山元首相の周辺が
構想する新党の党首にかつがれるかもしれないそうです。

日経新聞のWebサイトに「YMO新党」という見出しでそんな記事がありました。
坂本龍一氏と言えば「イエロー・マジック・オーケストラ(YMO)」のメンバー、
「教授」のニックネームでで一世を風靡し、その後ソロになってからは
映画「ラストエンペラー」でアカデミー作曲賞を受賞。

現在まで様々な形態での演奏活動やアルバム制作、音楽教育活動などを行うと共に、
最近では環境問題や反原発活動などにも精力的に取り組んでいる方です。
世界で最も有名な日本人の一人でしょう。

その坂本氏が新党の党首・・・あくまで構想であり、
ご本人がどう考えてるかはわからないのですが。

音楽家が音楽家として、音楽に政治的な意図をこめたり、
メッセージを発信するのにもちろん何の問題もありません。

でも「政治家」になって、音楽と離れたトコロで活動をするのだとしたら、
とても残念な事です。「人の心を動かす」という意味では、
政治家の言葉よりも遥かに強力なツールをもっているのに。

事実だとしたら非常に残念で、なんだかテンション下がります・・・

ところで一番気になるのは日経の見出し。
「YMO新党」って、YMOのメンバーはあと二人いるのに失礼やろ!
ってことです(笑)

ではまた~


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