こんばんは。

妙に目が冴えてるのでブログ更新してみました。

昨日（25日）、F1第二戦、

マレーシアグランプリが開催されましたね。

例年「灼熱のセパン（サーキット名）」と言われ、

暑さと湿気によるマシントラブルが続出する

このマレーシアGPですが、今回は雨で大荒れに荒れました。

そんなサバイバルレースを制したのは、

私の大好きなフェルナンド・アロンソ（フェラーリ）。

いやー気持ちいい。

今シーズン、下馬評ではフェラーリの評価は低く、

苦戦を強いられるであろうと予想されていた中での、

第二戦で早くも優勝という最高の結果。

2年連続ワールドチャンピオンに輝き、

「赤の皇帝」シューマッハに引導を渡した

アロンソの底力を垣間見た思いです。

そんなアロンソが昨シーズン中盤、

既にチャンピオンを獲得することが難しい状況で述べた一言があります。

私の大好きな言葉です。

「計算は最後にする」

つまり、あれこれ皮算用したり、

心配したりするのではなく、

目の前の状況にベストを尽くすのみであると。

世界に20人ちょっとしかいない、

選ばれし者であるF1ドライバー、

そのさらにトップクラスに立つ人間にしてこの闘争心。

かなりシビれます。

いや、だからこそトップに立てるというべきか。

これって、もしかして投資の世界でも

同じようなことが言えるかもしれませんね。

大切なのはあれこれ予想したり、

必要以上に反省したりすることではなく、

ズバリ「即応性」、今ある状況にどう対応するかですから。

うーん、今シーズンは楽しそうですF1！

一回くらい観戦にいけたらいいな～。

ではまた。

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