こんにちは。
今日は朝から、公証役場に行ってまいりました。
公正証書を作成したり、私文書を認証したりするお役所ですね。
つっても、全然ピンときませんよね(笑)
公証役場には実務経験豊富な法律関係者から選ばれた公証人、
という人たちがいらっしゃいます。
金銭消費貸借契約(いわゆる借金)や離婚に際しての養育費、
親権などを定めた書類を作成したり、
私的に作成した文書が確かにその人が作ったものである、
ということを認証したりするのがお仕事です。
うーん、やっぱりイマイチわかりませんけど^^;
今回私は、プライベートではなくお仕事でした。
とある手続きを進めるために、
これまたとある私文書(しかも英文)を認証してもらいにいったのですが、
公証人の方に相談すると「えー、作業の時間あります?」と。
作業?と思っていたら、
「これこれの文書は確かに自分が作ったと宣誓します」という内容の英文書を、
自分で一から書いてくださいと。
バサッと例文集を渡され「あっちの机でどうぞ~」と笑顔で送り出されました。
私は英語てんでダメですので、例文集と格闘しながら作成する事40分。
特に細かい内容確認をされる事もなく、
「はい、じゃあ公証人が見ている時に署名してね~」と受付のおばちゃん。
おばちゃん「先生~、今から土居さん署名されます~」
公証人「はいはい~」(と、私の席の後ろに立つ)
公証人「じゃあ、どぞ」(と、私の手元の文書を見る)
私「あ、はい」(と、公証人が見ている前で文書に署名)
公証人「はいおっけ~」(と、立ち去る)
・・・これ「目撃認証」と言うそうです^^;
要は私が署名しているのを眼で確認したことによって、
その文書が確かに私が作りました、という認証をしましたというわけです。
自分で役場に出向いて、自分で文書作って、 目撃されて終了。
手数料1万1500円也。チャリ~ン。 うう・・・おいしすぎる仕事だぜ公証人。
いや、まぁ半分冗談ですが。
もちろんもっと大変な執務が沢山あるでしょうし、
私がお願いした認証なんて簡単なものですからね。
それにしても目撃一発で一万円。 恐るべし公証役場。
ではまた。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※【無料レポートVol.1】
有料級の無料レポート『find the edge ~投資ファンドが教える投資の真実~』
をお読みになりたい方はメルマガの登録(無料)をお願いします。
メルマガでは普段ブログでは書けないファンドの裏側、 投資についての裏話もお話しします。
無料メルマガ登録はこちらから。
【無料レポートVol.2】
ファインドエッジがお送りする退職金運用レポート
老後の必要資金1億5500万円。あなたはどうやって作りますか?
ファンド運営者ならではの視点で分析・ご提案いたします。
「退職金運用レポート」 無料ダウンロードページはこちら
↓よかったら、ランキングクリックもお願いします↓
投資信託 ブログランキングへ
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
最近のコメント