こんばんは。
先日香港の資産運用アドバイザーの方と打ち合わせした時のお話。
この方は香港人ですが日本での生活も長く、両方の事情をよくご存知です。
例えばですね、仕事でもプライベートでも構いませんが
「あ、この人合わないな」って相手がいた場合、どうします?
私はシレッとこちらからの連絡を取らないようにします。
で、徐々に疎遠になってフェードアウト、というパターンですね。
その方が余計な波風が立たないし、
相手も雰囲気で察してくれるかな?なんて期待もあります。
この話をすると「いかにも日本人的ですね」と。
人間関係における揉め事を嫌い、
何が何でも白黒ハッキリつけたりしないのは、日本人の美徳ではあります。
ただそれは、初めて会った方や付き合いの浅い方になら通用するけど、
ある程度関係性がある方ならどうですか?と質問されました。
ちゃんと話をすれば分かり合えたり、
相手にも言い分があったり、修復のきっかけがつかめるかもしれないのに、
何も伝えず身を引くというのは、相手に何のリカバリーのチャンスを与えない、
ということですよね。それは本当に美徳でしょうか?と。
んー、確かに。
実は一方的にバッサリ関係を切っているわけで、
とてつもなくドライな対応をしてしまっているのかも?と考えさせられました。
自分は日本人だから、ということばかりにこだわっていては、機会損失も多いのかも。
ではまた。
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