こんばんは。
先日の香港出張の行き帰りに、
一気に読み切りました。
話題になっている「感動する部分」は、
前評判でハードル上がりすぎたかな?という感じです^^
が、それを補って余りあるのが、
全編にわたる戦術や空戦、搭乗員の行動などのリアルな描写。
正直、ストーリーの展開よりそっちに引き込まれて読むのを止められなくなるという(笑)
ただ感動させたいなら、ここまで細かくなくてもいいのでは?と思いますが、
作者の綿密で几帳面な筆致に頭が下がります。
それにしても、この「永遠の0」というタイトルは秀逸ですね。
神秘的で響きも綺麗です。
私は作中に出てくる「突入電」に関して偶然予備知識があったので、
その辺にかかってるのかな?と予想しながら読み進めましたが、
そこはそうでも無かったようですw
「戦争賛美」「特攻の美化」という批判はこうした作品には付き物ですが、
日本語が読めればそんな意図がない事は明白。
必ず死ぬ作戦は作戦ではない。
そんな当たり前の理屈が通らなかった時代。
作中に何度も出てくる「十死零生」という言葉が心にズシンときます。
ではまた。
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