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こんばんは。
今日は「運」についての話を少し。
昨日はF1ベルギーグランプリでした。
開催地は全20戦の中でも屈指の歴史と難易度を誇る名コース、
スパ・フランコルシャンサーキットです。
高低差が100メートル以上。
「スパ・ウェザー」と呼ばれる山間部独特の不安定な天候に加え、
スタート直後の超鋭角ヘアピン「ラ・スルス」や、
300km超のスピードで駆け抜ける上り坂「オー・ルージュ(赤い水の意)」
などなど名物セクションが多数あり、ドライバーの精神力とテクニックが
試される難関コースです。
元フェラーリ「真紅の皇帝」ミハイル・シューマッハ選手が
初優勝を手にしたサーキットとしても知られています。
今年のベルギーグランプリでは、
現在日本人唯一のF1ドライバーである小林可夢偉選手が、
予選で第二位のタイムをたたき出し、二番グリッド(フロントロウと言います)
を獲得。日本人としては2004年の佐藤琢磨選手以来8年ぶり、
そして小林選手自身初の表彰台が期待されました。
しかし結果は残念なものになってしまいました。
スタート直後に他のドライバーが原因となり、
複数台にわたる多重クラッシュが発生。スタートで出遅れた小林選手は、
そのクラッシュにモロに巻き込まれてしまいました。
かろうじて完走は果たしたものの、マシンにダメージを負い、結果は13位。
本人も「散々でした」と振り返る最悪のレースとなりました。
私もテレビで観戦していましたが、
こんな大きなクラッシュは久々に見た、というくらい派手なもので、
かつ小林選手のスタートの出遅れも、どうやらマシントラブルだったようです。
小林選手の後ろからスタートしたキミ・ライコネン選手が
事故に巻き込まれることなく、見事に2位表彰台を獲得していることからも、
スタートさえ普通に決まっていれば結果は全く違ったかもしれず、
「惜しい」では済まされない「運の悪さ」を感じます。
小林選手、なんだかいつも「ついてない」んですよね。
どうにもしっくりきていないというか。
マシンも疾い、ドライビングテクニックにの評価も高い。
なのに調子がいい時に限って、どうでもいいミスをしたり、
今回のようなどうしようもないトラブルに見舞われたり。
世界最高峰のマシンとドライバーが投入され、100分の1秒を削り合うF1。
そして100%結果でしか語られない、勝利しか価値を持たない、
シビアな世界であるF1では「運が無い」というのは結構致命的です。
本当の意味で「運も実力のうち」という世界なのです。
だからこそ、ドライバーたちは結果に対してあまり弁解せず、
常にポジティブな発言しかしません。
小林選手もレース直後のインタビューで「今回の事は忘れる」
という主旨のコメントを出していました。
自分とチームが最高のパフォーマンスを出すことは当然。
あとの少しは「運」が巡ってくるのを待つ。
「人事を尽くして天命を待つ」を地で行く世界だなあと思いました。
うーん、シビレます^^
ではまた~
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