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こんにちは。
昨日はある方のご紹介で、
同世代の次期社長さんとお会いしました。
ちなみにご紹介いただいた方いわく、
「ふと、土居さんのことが頭に浮かんだ」と。
これ嬉しいですよね!実はその方とも一度しかお会いしたことは
無いのですが、そのように記憶してくださっていたのが有難いです。
で、この次期社長さん、
中国にご本業含めさまざまな分野で進出されており、
考え方も進取的。人脈や情報も豊富にお持ちで、
さらにそれを出し惜しみしないスタンスが大変刺激になりました。
投資の分野はもちろんのこと、
何か一緒に面白い事ができたらいいな、と思います。
とても有意義な時間でした。
その方の話題の中に、美術品に関する話題がありまして。
バブルのころは日本の企業や富裕層がこぞって買い漁っていた、
世界中の美術品。今はどんどん中国に流れて行ってるんだそうです。
確か、今の損保ジャパンがゴッホの名画「ひまわり」を、
50億円超で落札したのが話題になりましたね。
銀行も当時は美術品購入を「堅い投資」だとして、
どんどん貸付をしていたとか。
「景気はもっとよくなる」
「悪くなるはずがない」
「美術品も値上がりし続ける」
と、悲しいかな「勝てない投資家」の典型的なメンタルが
日本全体を覆っていて、誰もその危うさに気づかなかったというわけです。
で、バブルの崩壊を迎え、高いだけで実際は大して価値の無い美術品は、
値崩れして売るに売れない状態になってお蔵入り。
価値のあるものはどんどん中国などへ流出していったそうです。
そう考えるとこうした美術品たち、
お金のあるところへ次々と移っていく、とても正直な奴らですよね(笑)
もっと正確に言えば「お金が沢山使われるところ」に、
お金も、美術品も集まるとも言えそうです。
お金は動かさないと意味が無い。使わないと意味が無いわけで。
日本人は総額1000兆円を超える預金を持っていますが、
ここまで消費心理が冷え込んでしまうと、いかんともしがたいですね。
先日辞任したJPモルガンの元CEO、ジェイミー・ダイモン氏は、
「高額所得者の税率を下げれば、彼らの消費が経済を好転させる」
と述べていましたが、日本のムードは真逆ですしね。
一方中国もバブル崩壊目前だと言われ、
政府の金融引き締め策なども出てきています。
美術品市場もやや停滞の感があるようですが、
現時点ではまだまだ勢いがあることも確かです。
この次期社長さんは、そのあたりを商機と見られているわけですが、
そこの詳しいお話はナイショということでご勘弁ください^^
ではまた~
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