おはようございます。

ちょっと物騒な話でもありますが、

政府の自殺対策防止月間のポスターに

「GKB47(じーけーびーふぉーてぃーせぶん)」

というキャッチフレーズが使われ、

自殺の話にアイドルのパロディはまずいんじゃねーの・・・

という理由で使用が中止、ポスター25万枚が回収されたそうです。

んんー・・・誤解を恐れずに言えば、

「関わった全員がアホ」だと思います。

いや、個人的にはGKB47で注意を引けるならええやん、

とも思いますが、とはいえ、

そもそもこの反応を予想できなかった制作者。

これを一大事だと騒ぎ立てて国会の、

しかも予算委員会でドヤ顔で追究する議員。

「批判されたのでやめます」という政府。

どこをとってもバカバカしい。時間とお金の無駄です。

制作者が意図を持って作ったのなら誠心誠意説明すべきですし、

批判したり問題にするならもっとしかるべき場所がありますし、

やめるならやるなよ！ですし・・・誰かがダメなのではなく、

全員がダメなんじゃないかと。

なにやってるんでしょ。この国の中心にいる人たちは。

秋元康さんの意見が聞いてみたいですね・・・。

あまりにもアホらしいニュースなので思わず書いてしまいました。

さて現在、弊社1号ファンドはポートフォリオの組み換えおよび

資金移動の処理などを行っております。

・・・ちょっとだけ「遺伝子組み換え」に似てますね。いや、失礼。

組み換えって要は何してるんだ？

という方もいらっしゃるかと思いますので、

今日はそのあたりを少し詳しくご紹介します。

「ファインドエッジ1号ファンド」という一つのファンドの中に、

複数の運用チームがあることは、週間のご報告等で

お分かりいただいているかと思います。

それぞれのパフォーマンスは厳格に管理されており、

成績不振により一定の基準に満たなくなった運用チームは、

資金配分を減らしたり、取引ロットを減らすなどの対策がとられます。

改善の兆しが見られなければ運用そのものを停止し、

別の運用チームに入れ替えるなどの処置がとられます。

実際に資金を動かしているチーム以外にも、

いつでも実運用に投入できる優秀な「控え」を確保しておくために、

様々なトレーダー、運用会社、自動売買ロジックなどの発掘および検証は

常に怠ることなく行っております。

たまたま、現状の1号ファンドはFXのチームが多くなっていますが、

特にFXメインの運用にこだわっているわけではなく、

たまたま現状資金を預けるに足る運用者に、

FXで取引する者が多かったということにすぎません。

また、同じFXでも通貨を分散したり、取引のスパン(デイトレード、

スイングトレードなど)を分散したりと、同時に損失が出ないよう

予防線を張っています。

今後もFXに限らず、株式、先物、オプション、その他・・・

「資産を守る」というコンセプトに合致するものであれば、

先入観を持たずにポートフォリオに組み込んでいくつもりです。

運用を任せる顔ぶれが決まれば、

次に資金配分を行います。資金配分が最終的なファンド全体の

パフォーマンスの良しあしを決めますから、アドバイザーの意見も

聞きながら慎重に決定していきます。

これらの作業を行い、確定したら資金移動をかけますので、

ポートフォリオ組み換え後に全ての運用チームが予定通り

稼働するまでにはやや時間がかかります。

現在はまさに、その最中というところで、

2月15日前後のフル稼働を目標に鋭意作業中です。

それまではやや消極的な運用になりますが、

なにとぞご理解ください！

ちょっとした、運営の裏側のお話でした。

ではまた。

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