「資産を守る」ファンド社長 土居純のブログ

少なすぎる選択肢。

こんばんは。

先週は、週末に沢山の人に会いました。

金曜日は既に記事に書きましたが異業種交流会、

翌土曜日はもう少しくだけていて、元会社の後輩が主催した

Facebookつながりでのクリスマスパーティでした。

ほぼすべてが初対面で、

さっきいただいた名刺を数えてみると37枚。

お話だけした方や、名刺が無い方も含めるとざっと50人弱でしょうか。

さすがにこれだけたくさんの人と短時間で話すと、

体力を使いますね(笑)

どなたとどの話をしたのかも、

整理しないとすぐに忘れてしまいそうです。

しかしながら、

その中で投資や運用に関する話題になった時に共通して感じたことがあります。

それは、簡単にまとめると

「投資や運用に漠然とした興味はあるものの、

知識と情報が乏しいために選択肢が少なく、結局放置している」

といったところでしょうか。

お勤めの方あっても、ある程度(数十万~数百万円)の余剰資金を

お持ちの方は意外といらっしゃいます。

そうした余剰資金はすぐに使う用途もないので、

普段は銀行口座に眠っています。

しかしながら銀行の金利なんてあってないようなものですから、

ただ預けているのはなんだかバカバカしくなってきます。

そこで初めて「投資」「運用」といったことを考えるわけですが、

なにしろ情報がありません。ネットを調べてみてもなんだか

怪しそうな話ばかり・・・。

投資とは、そもそも「許容できるリスク」をハッキリ定義し、

そのリスクをリターンが上回れば投資すればいいという

とてもシンプルな理屈なわけですが、

その「リスク」を少しでもとりたくない、

と考える方がこの日本では大多数です。

ちょっとでも損する可能性があるのなら、やらない方がマシだと。

そうなると中々一歩は踏み出せませんし、

ましてや巷には怪しげな情報ばかり・・・ここで動きが止まります。

「やっぱ銀行に預けておいたほうが安全だし、一番ましか」と。

もう少しアクティブな人は、さらに情報収集を続けます。

怪しい話の他にも、大手の証券会社の投資信託や、様々な金融商品も

候補にあがります。年数%、実際は税金をひかれるのでもっと低い利回りですが、

それでも、

「国内の大手証券なら安心だし、銀行に預けとくよりはマシか。」と。

さらにさらに、もっとアクティブで山っ気のある人たちもいます。

そうした人はさらに情報収集を続け、こんなことを思います。

「自分で運用すればいいのでは?」と。

そうしてFXや株、先物などを個人で運用するようになります。

そんなわけで、

手元の余剰資金どう使うか考えた時にはこの三つ。

①何もしない(銀行に預ける)


②大手の証券会社に預ける


③自分で運用してみる

ほとんどの方が、

このいずれかにあてはまるのではないでしょうか。

①は何もしないということですので、実質2つですね。

それぞれの方がどんな成果を出すのか、

利益を出すのか損するのかは人それぞれですし、

どれが正しくて間違ってるわけでもありません。

しかし、しかしです。

それにしても・・・

たった2つって、選択肢が少なすぎませんか?

この選択肢の少なさが、そのまま日本人と投資を

縁遠いものにしている現状もあります。

弊社はその理念として

「真に価値のある金融情報・投資情報を、継続的に提案する」


ということを掲げております。

投資家の皆様に、第4、第5・・・第100の選択肢をご提供すべく、

今後精進してまいります。

その手始め、まずは第4の選択肢として、

「ファインドエッジ1号ファンド」を運営しております。

少しでもこのファンド運営を通して、皆さんが「新たな選択肢」を

見つけるお手伝いができれば嬉しいなと、そんなことを考えています。

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

【無料レポートVol.1】


有料級の無料レポート『find the edge ~投資ファンドが教える投資の真実~』
をお読みになりたい方はメルマガの登録(無料)をお願いします。


メルマガでは普段ブログでは書けないファンドの裏側、 投資についての裏話もお話しします。

無料メルマガ登録はこちらから。



【無料レポートVol.2】

ファインドエッジがお送りする退職金運用レポート
老後の必要資金1億5500万円。あなたはどうやって作りますか?
ファンド運営者ならではの視点で分析・ご提案いたします。


「退職金運用レポート」 無料ダウンロードページはこちら

↓よかったら、ランキングクリックもお願いします↓

投資信託 ブログランキングへ

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

関連記事

最近のコメント

ページ上部へ戻る