こんにちは。

 

もう先週の話になってしまいますが、

任天堂の山内溥相談役が85歳で死去されました。

 

もちろん、全く面識は無いわけですが、

私は「ファミコン」ど真ん中世代ですので間接的に大変お世話になりました^^

 

といっても私の家には「ファミリーコンピュータ」ではなく、

シャープが製造していたファミコン一体型テレビ「C-1」というやつがありました。

「ツインファミコン」よりもさらに前に売ってたやつです。

 

これ。テレビの前にファミコンのカセットを挿す構造なのですが、

構造上、後から登場した「ディスクシステム」が遊べないんですよね。

 

なので親に頼み込んでアタッチメント的な部品を作ってもらい、

無理やりディスクシステムもできるようにしてもらった記憶があります。

でも不安定でプレイ途中に電源が切れたりして「あ～普通のファミコンほしいわ～」ってなってましたw

 

ハマりましたねぇ、ファミコン。

スーパーじゃない方のマリオブラザーズから始まり、

スターフォース、バンゲリングベイ。ゼビウス、ポートピア連続殺人事件、

ドラクエ(特に3)、ファイナルファンタジー、ゼルダの伝説、 メトロイド、新・鬼ヶ島etc.

 

思い出のゲームは数え切れません。

当時のチープな画像と音楽では、 ゲームと現実を混同するなんて起こるはずもなく(笑)

ゲームとは明らかな非現実世界でした。

それだけに、やり始めるととにかく没頭するという。

 

今はゲームをやることはほぼありませんが、

どれだけハードが進化したとしても、

当時の鮮烈な印象と興奮を超えることはできないんでしょうね。

 

山内さんのご冥福をお祈りいたします。

 

ではまた。

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