こんにちは。
お金は沢山あるに越したことはない、ですよね。
ではいわゆる「お金持ち」と言うのは、どのくらいの人を指すのでしょうか。
あればあるほどいいとも限らない、と言いますか、
帯に短しタスキに・・・と言いますか、 なんにせよ中途半端はよろしくないようで。
※外部サイトにリンクします。
この記事に登場する方は、世帯年収がおよそ1000万円。
会社にお勤めの方で「年収1000万円」というのは、
一般的な基準ではかなり裕福ですし「1000万プレイヤー」なんて言葉があるくらいで、
一つのステータスとなり得る数字です。
しかし、この層の方たちにはなまじお金があるために、
セレブ的な生活に憧れてブランド品や無くてもいいものに散財してしまう、
と言う方が少なくない、ということらしいです。
高所得にも関わらず貯金が少ない世帯は、
なぜかウォーターサーバーの保有率が高いという調査結果もあるそうで、
ここからも「無くても困らないけど、ついこだわってしまうもの」に、
お金を使ってしまう傾向が伺えますよね^^;
一般的な目線で見れば裕福で「上限」に位置するとしても、
さらに上の生活レベル、富裕層と言われるゾーンの方たちの中では、
「下限」になってしまう、この境界上にあるのが年収1000万円近辺なのかもしれません。
満足度というのはあくまで主観的かつ相対的なものですので、
上を見て背伸びしすぎると疲れる、ってところでしょうか。
ではまた。
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