「資産を守る」ファンド社長 土居純のブログ

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こんにちは。

日曜なので?F1の話です。
興味ない方のために先に言っときますね。親切!

今日はF1インドGP。
今シーズンは残すところインド、アブダビ、アメリカ、ブラジルの4戦。

前戦韓国GPで、それまでドライバーズランキングトップだった
フェラーリのフェルナンド・アロンソを、
レッドブルのセバスチャン・ベッテルが逆転しました。

そしてインドでもベッテルがポールポジション。
アロンソを応援している私としては面白くない状況が続いています^^;

そんな熾烈なトップ争いの最中、
唯一の日本人ドライバーであるザウバーの小林可夢偉選手は、
来季もF1のシートに座れるかどうかの瀬戸際にいます。

鈴鹿での3位初表彰台という華々しいリザルトがあったものの、
今所属しているザウバーに残れるかどうかは微妙な情勢。
どうやらチームからはスポンサーの追加持ち込みを要求されているようです。

疾いクルマを開発し、さらに疾くするためにアップデートする。
そのために優秀なスタッフを揃える。戦闘力のあるドライバーを獲得する。
F1に参戦するには巨額の資金が必要です。

フェラーリやマクラーレン、レッドブルといったトップチームでは、
100億円単位の予算を持って戦いに臨んでいます。

しかし中堅以下のチームになると、そこまでの潤沢な資金力はなく、
金払いのいいスポンサー企業の獲得が必須となります。

かつてホンダやトヨタがF1に参戦していたころは、
まだそこそこ日本企業のスポンサーもあったのですが、
両社のF1撤退後は完全に枯渇状態にあるようです。

ザウバーにはチームスポンサーとしてNECのロゴが入っていますが、
これも実は日本法人の子会社であるメキシコNECなのですorz

このように日本人選手には厳しい状況の中で、
小林選手はレースの結果とスポンサー獲得という両方をこなさないといけない、
という状況を余儀なくされています。各国でのレース終了後は日本に戻り、
各企業を奔走しているのだとか。集中できませんよねぇ・・・。

「プロ」というのは「結果の対価としてお金をもらう人」なわけですが、
トップチームは別としても、

自分の報酬を払ってくれる先を自分で見つけなければならないとは、
F1ドライバーとは大変なおシゴトです。
それも実力のうちだ、と言われるとそうかもしれないんですけど。

純然たる疾さだけを追究していても、おまんまは食べられない。
シビアな世界ですね。

ではまた。



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