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こんにちは。
お盆休みも終わりましたね。
しっかり充電された方、休みなんてなかったよ！という方、
様々いらっしゃるかと思います。
私は14日～16日にお休みをいただき、
愛知～信州方面を旅行してきました。
南アルプスの清澄な空気で冴えた頭で、
これまた冴えたビジネスプランが・・・出るわけでもなく(笑)
しかし色々思索をめぐらせることはできました。
「結果が全て」であるファンド運営の基本はブレることなく、
お金にまつわる様々な付加価値をしてまいります！
さて、最近好調な1号ファンドのお問い合わせが増えております。
中でも一番多いのは
「事業投資ってどういうものですか？」
というご質問。
事業に投資するってどういうこと？何の事業に投資するの？
などなど、疑問はつきないと思います。
1号ファンドの安定性の核となっている、
この「事業投資」ですが、残念ながら詳細は守秘義務によって
お伝えする事が出来ません。
とはいえ、大事な資産を投資するのに何の情報も無いのは
やはり不安ですし、弊社が掲げる「顔の見える運用」という
ポリシーにもそぐわない気がします。
というわけで、可能な限りギリギリのラインで、
1号ファンドが投資する「事業(ビジネス)」についてご紹介します。
一番気になる点は「どんなビジネスなのか」だと思いますが、
投資先の企業はある原材料の売買ビジネスを主な事業内容としています。
この原材料は仕入れルートを開拓することが非常に困難な商品ですが、
弊社の投資先はその商品を安定的に仕入れることが可能であり、
それ自体が競合優位性となっています。
また、買い手は主に国外でほぼ変動なくついており、
むしろ「あればあるだけ買う」といった現状です。
売り上げが増えることはあっても激減することはない、
というイメージでしょうか。
この状況は一過性のものではなく、今後も継続が見込まれますので、
投資のリターンとしては非常に安定したものが期待できます。
では逆にこの事業投資のリスクを考えてみましょう。
例えば、
・リーマンショックのような世界的経済恐慌
・国外取引にまつわる為替リスク
・突然、原材料の価格が暴落するリスク
・投資先企業の倒産リスク
等々が挙げられます。
原材料価格の暴落リスク以外は、ほぼ全て、
どのような投資でも起こり得るリスクであると言えるでしょう。
そしてその影響度は、たとえばFXや株などの金融商品に対する
投資と比較して、はるかに低いものです。
また万一投資先が倒産した際も、
投資元本は優先的に回収できるような契約内容となっております。
唯一固有のリスクとして、原材料価格の暴落リスクがありますが、
公開された大きな市場で取引されていたり、
あるいは先物取引があるような商品ではありませんので、
価格が急激に変動するという事態も考えづらいです。
このように投資先としては非常に堅実なもので、
今年に入ってから8ヶ月連続でプラス運用となっている
1号ファンドの原動力となっています。
では最後にお知らせです。
1号ファンド対象で3名様のみ追加で募集させていただきました、
追加募集枠も無事に埋まりまして、
今度こそ(笑)終了させていただきます。
お申込みいただいた皆様は、
この機会に6ヶ月間、じっくり1号ファンドのパフォーマンスを
見極めていただければと思います。
今後も投資家の皆様のニーズに合致した、
投資しやすいファンド運営にも注力して参ります。
ご期待ください！
ではまた。
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