こんにちは。

写真共有アプリの「Instagram」が、

Facebookに買収されたそうですね。

このアプリ、撮った写真が色んなフィルタで、

オシャレっぽく加工できて、なんか写真が上手くなった気に

なれるので私もFacebookと連携して使っています。

テクノロジー系ニュースサイトの「Tech Crunch」によると、

その買収金額は10億ドル（約800億円）。

現時点では直接キャッシュを生み出すサービスではない、

Instagramにこの提示金額はオドロキです。

ザッカーバーグさんが

それだけの金額を払っても同社の技術が手に入れたかった、

ということでしょうから、Facebookの今後の事業戦略に重要な

意味を持つのでしょう。きっと。

そのあたりの考察はあちこちの専門サイトさんが

詳しいので、そちらに譲るとして。

このInstagramの会社としての評価額10億ドル。

実は2年前はそのわずか40分の1ほど、

2000万ドルそこそこでした。

で、3月頭に4000万ドルの資金調達をしたという

ニュースが流れた時点で、5億ドル。そこからわずか

一ケ月で評価額がさらに倍！（巨泉風）

これが成長企業のスピード感か！

とうらやましい限りですが、もひとつうらやましいのは

Instagramに投資していた投資家ですね。

一ケ月前に投資しても資金は倍。

2年前に投資していればなんと40倍！

単利運用で年利換算するとしたら、

年利2000％くらいですか？うおー！

投資ファンドのパフォーマンスは、

年15％くらい出れば、世界的には「優秀」と言われるレベルです。

その180倍以上です。

ベンチャーへの投資というのは、なんとも夢のあるお話ですね。

とはいえ、投資に必要な資金量も桁が違うわけですが・・・。

まずは、Instagramに投資できるような資産を、

どうやって構築するか、話はそこからですね^^;

ではまた。

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