こんにちは。

ここ数日、PCの調子激悪です。

メインで使っているのはデルのノートパソコンなのですが、

会社を設立した時に経費をケチって、値段重視で決めたのが

良くなかったんでしょうか・・・まだ二年も使ってないのに

フリーズしまくりです。

思ったよりも寿命短いですね～。あーストレスだ。

仕事用なのでヘンなソフトも入れてないのですが・・・

何が起こってもいいようにバックアップ取り直しました。

あちこち持ち運んで結構ヘビーに使うので、

次は信頼のメイドインジャパン「レッツノート」あたりにします。

なんかできるビジネスマンぽいですし・・・はい、形から入るタイプです^^;

あとはちょっとした出張にはiPadで事足りるかなと。

新型も出たことですし、こちらもそろそろ使ってみようかな？

と思っています。

その新型iPadですが、

様々な新機能を搭載してリリースされたにも関わらず、

市場の評価は賛否両論だそうですね。

発表後のアップルの株価も、小幅な上昇とどまったようです。

批判的な意見の代表的なものが「サプライズに乏しい」のだとか・・・

常に市場の予想を超えた革新的な製品をリリースしてきた

アップルに対しての期待の裏返しだとも考えられますが、

中々シビアな評価ですね。

一部では、創業者のスティーブ・ジョブズ氏が亡くなり、

その「神通力」が薄れてきた証だとも言われています。

うーん・・・確かにジョブズ氏はカリスマですが、

時価総額40兆円を超える巨大企業で、たった一人の人間に

そこまで存在感と影響力を求め続けるか？という気はしますね。

じゃあこの新型iPadを、もしジョブズ氏が生きていて、

彼が同じ内容で発表したら、市場はどんな評価だったのかなー

なんて考えてみたり。

意外と「全ての機能が正常進化をとげ、一層磨きがかかった」

なーんて、好意的に受け止められたりするんじゃないでしょうか（笑）

まぁ妄想はこのへんにしておいても、

同じ内容、同じ情報を伝える場合「誰が言うか」によって、

受け取られ方や評価が変わってくるのは、間違いない事だと思います。

アップルの場合なら、現CEOであるティム・クック氏と、

スティーブ・ジョブズ氏、同じ新型iPadを発表するにしても、

市場への伝わり方はおそらく違うでしょうと。

ものすごーく、大きな話をしておいて恐縮ですが、

この「誰が言うか」、言い換えれば、

「誰が言えば、その情報に信頼感と付加価値がつくのか」

ということ。これ私がとてもこだわっている事です。

ネットを見れば、いろんな儲け話、投資話、

沢山見つけられます。でも、ほとんどの場合、

それを紹介している側の情報はあまり見えません。

「この人が言うなら、信頼できる情報なのかな？」

と思えるケースは、とっても少ないのです。

新型iPadを「自称・アップルの経営陣です」って人から

プレゼンされるようなもの・・・あれ、なんか違うか。

ともかく、どこの誰かも分からない人に、

いくらおいしい話を紹介されたところで、

まともに取り合おうとは思えません。少なくとも私は。

そんな意味で、情報があふれるこの世の中で

「誰が言うか」の重要度は今後も高まっていくと思います。

弊社は「顔の見える運用」というポリシーを掲げていますので、

代表である私は当然ながら、顔も名前も晒しています。

たまに、「これ本名ですか？」って聞かれますが、

正真正銘本名です。

ネットで顔や個人情報をさらすことに少なからず

リスクがあることは百も承知ですが、私自身が道を外れていなければ、

そうそう変な事にもならないのかなと腹をくくっている面もあります^^

まっとうな運用を行い、透明性の高い情報公開をし続ける事で

「誰が言うか」＝「土居が言うなら、まあ間違いないか」

と、そんな風に思っていただけるような、

信頼感を積み重ねていきたいのです。

それが結局のところ、投資家さんの利益にもつながり、

ひいては弊社の発展にもつながることでしょうから。

ではまた。

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