こんばんは。
今日は有名な「忠臣蔵」で、
赤穂浪士たちが討ち入りをした日だそうです。
小学生くらいの時、年末の時代劇でみた「忠臣蔵」で、
「サムライってかっこええ~」と無邪気に憧れていたことを思い出します(笑)
現実の赤穂浪士たちは、主君への忠義と体制側の思惑とに翻弄され、
必ずしも美談ではなかったらしいです。
いつの日も歴史は体制側の価値観で作られますよね・・・
はい、小賢い事を書こうとして今いちピンとこない内容になってしまいました。
余談はこのあたりにして。
弊社ファンドの配当についてのお話です。
投資家さんにファンドをご紹介すると、
「この利回りは高すぎないか?」というご質問を受ける場合があります。
弊社ファンドは月間上限配当が3%、年間では36%となります。
これが高すぎないか?というのは、
多少投資の知識がおありの方でしたら正常な感覚です。
国内の投資信託や外国債、その他様々なファンドを見ても、
年間利回りはよくて数%~10%くらい(実際はここら税金が引かれます)ですし、
世界的に見ても年15%程度の利回であれば、
かなり優秀な運用をしていると言えます。
その中で上限とはいえ年36%という数字は、
見る人が見れば「逆に怪しい」とも感じるわけです。
なにか裏があるのではないか、と。
ではなぜそんな高配当を出すのか、
という理由はまたあらためて説明しますね。
ともあれ、これ大事です。この数字の感覚。
巷で「一年で資産が倍」「10万円が1000万に」みたいなうたい文句の
FXやその他投資系の情報商材などが氾濫していますが、
それがいかに突拍子もないことなのか、
また、その裏にどれだけ高いリスクをはらんで
いるのかに注意しなくてはなりません。
年利15%でも、十分高配当
まずは利回りに対する「正常な感覚」を持つことから始めましょう。
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