こんにちは。
このニュースを見て、
テレビ局の経営がスポンサーからの広告料で成り立っている、
ということを認識して衝撃を受けたのって
自分が何歳くらいの時だったかなー とぼんやり考えていました。
※外部サイトにリンクします。
スポンサーの意向に反することはできない、
というのがテレビ局を初めとするマスコミの常であり、
中立な報道なんかありえない、
というのは最早誰もが実感していることだとは思います。
その神様スポンサー様のCMを流さない、ってんですから、
テレビ局はパナソニックの新商品に相当危機感を持ったんでしょうね。
まぁ今さらテレビCMが流れないからって、
製品の売り上げに大きな影響があるかと言うと？ですし、
今回の騒動は逆に話題作りとしてはプラスでしょうけど。
何より記事中のテレビ業界関係者の方の
「ネットの世界はいい加減なものも多く、テレビ放送と同じ画面に混在することは危うい」
というコメントが前時代的で哀愁を誘います。
えっ、テレビの情報はいい加減じゃなかったん・・・って。
ではまた。
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