こんばんは。

ブログの新たなテーマとして、

「ファンドよもやま話」を追加しました。

弊社ファンドの裏事情(笑)や、ファンドのホントのところなど、

運用成績以外のところでぶっちゃけてお伝えしたいところを、

不定期に書いてまいります。

第一回は、弊社ファンドの運用体制について。

運用成績のご報告でもお分かりのとおり、

弊社1号ファンドには現在、FXの運用チームが3つ、

株式の運用チームが1つ稼働しています。

今後さらに投資先の分散を進める予定ですが、

現在のところではFXの運用比率が高くなっており、

ファンドの成績もFXの成績如何で左右されている状況です。

そのため、運用チームや運用ロジックの入れ替えは

リスク回避を最優先として迅速に行うようにしていますが、

私(代表土居)自身が全ての判断を下しているわけではありません。

FXの運用状況監視には、その道のエキスパートである、

優秀な監視スタッフが別におり、各チームの稼働状況を把握しています。

どんな人物かは、詳しく明らかにすることはできませんが、

トレーダーや自動売買の「真の実力」を見抜く目は一級品で、

単に勝敗や成績だけではなく、エントリーの仕方や利食い、

損切りのタイミングなどトレード全体を見てその手法の

良し悪しを判断するため、危険を事前に察知することが可能です。

私は彼の判断に全幅の信頼を寄せています。

特に自動売買に関する知識の深さは群を抜いており、

国内外の様々なロジックを常に発掘、そして詳細に検証し、

最新かつ最適な体制を構築してもらっています。

弊社ファンドの基本方針である

「損失を限定できない運用者は採用しない」

も、このスタッフのポリシーをそのまま受け継いでいます。

このようにファンドと一口に言っても、

実際のところは、ただ優秀な運用者がいれば成立するといった

ものでもないのです。運用に携わる者以外にも、

様々な専門的分野のノウハウを結集して運営をしています。

いかがでしょうか？「ファンドよもやま話」

よもやまになってますかね？これ(笑)

ではまた。

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