こんばんは。

 

最近、いくつかの新しい投資案件をいただいており、

それに関する打ち合わせが重なっています。

 

その中で感じたこと。

 

ある案件が、投資するに値するかどうかという判断をする際、

当然その案件の信頼性をジャッジするわけですが、

そこには二つの段階が存在するんだなと。

 

たとえば、FXでものすごい実績を出しているスーパートレーダーがいたとします。

 

当然ながら、トレードの腕前が確かなのか否か。

リスクリターンは自分の許容範囲に見合っているかなどなど、

「運用手法そのものが信頼に足るか」ということが一つ。

 

この場合、信頼に足ると判断すれば、

あとは最悪のケースを受け入れる心の準備をしつつ、

どこかで踏ん切りをつけて「えいっ」と投資するだけの話です。

FXであれば相手は相場ですから、どこまでいっても100％安心ということはありえませんしね。

 

それ以前に、 そのトレーダーの実績自体が本物なのかどうか、

あるいは今でも同じようなパフォーマンスが見込めるのかどうか、

という「言っていることが信頼に足るか」というのがもう一つ。

 

おわかりでしょうか。

この二つは検討のフェーズというかレベルが全然違うんですよね。

 

実は数々入ってくる投資案件について、

後者で悩むケースが少なくありません。

 

「話はすごいけど、それってリアルなのかな」

 

「証明できるものはあるのかな」

 

そもそも言っていることが疑わしいと。

それくらい、確かな話が少ないという事です。

 

信頼性が二段階あるというのは、まあこういうことです。

 

前者だけで悩むのはいくらでも歓迎ですが、

後者であれこれ考えるのは正直楽しくありません。

 

そんなこんなで最近はと言えば、

前者の案件が増えてきている気がして、 私としてはうれしい限りです^^

 

ではまた！

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