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こんばんは。
先日の日曜日。
2012年のF1最終戦となるブラジルグランプリが開催され、
今シーズンも終了となりました。
6人ものチャンピオン経験者を含む、
24名のドライバーによる最速バトルは接戦が続き、
王座の決定はこの最終戦までもつれこみました。
結果はセバスチャン・ベッテル(レッドブル)が、
フェルナンド・アロンソ(フェラーリ)の追撃を振りきり、
僅差で3年連続チャンピオンの座につきました。
三連覇は史上最年少記録だそうです。
んー、たらればなんてしょうもないですし、
ベッテルのすごさに疑いはないのですが・・・レッドブルのマシンの
戦闘力があまりに高すぎたんだと思います・・・いや思いたい。
ドライバーとしての絶対的な疾さは、アロンソが常に上回っていたと思う、
いや、思いたいです^^;
疾いドライバーだけでは勝てない。
強いマシンだけでも勝てない。
もちろんチームワークだけでも勝てない。
全ての強さを兼ね備え、かつ時の運をも味方にしたものだけが、
頂点に立つことを許されるということでしょう。
1000分の1秒差で勝敗が変わる世界においては、
あらゆる要素が実力のうちであると。
しかし明明白白な結果を残していても、
それだけで評価されるとも限らないのがF1。
自動車メーカーが、プライベートチームが、
それぞれの威信をかけて開発競争に励み、
その時々のレギュレーションギリギリの新技術が投入されます。
コンマ1秒を削るために何十回となく改良をほどこされ、
数十億というお金がつぎこまれる・・・
マシンを彩る数々のスポンサーロゴは、
そのチームの資金力の証でもあります。
潤沢な資金を持つトップチームであればいいのですが、
そうでない中堅以下のチームは、
資金調達の問題がチームの成績に直結します。
お金が無いとF1では勝てないのです。
そのあおりを今モロに食らっているのが、
唯一の日本人ドライバーである小林可夢偉選手。
今シーズンまではエースとしてザウバーに在籍していましたが、
21歳の若手ドライバーにが加入することよってシートを失うことが決まりました。
日本グランプリでは自身初の3位表彰台にも上り、
十分な結果を残しました。優勝も遠くないと目されていただけに、
この交替はショックです。
小林選手放出の理由は色々言われていますが、
一つには彼についているスポンサー不足による
チームに対する金銭的影響力の弱さが挙げられています。
彼はブラジルグランプリ終了後も、
シート獲得の可能性があるチームと接触し、
契約を結ぶために奔走しているようです。
噂では、元チャンピオンの一人である「アイスマン」
キミ・ライコネンが所属するロータスが有力だとか。
ドライバーとしての能力以外の理由でマシンに乗れない、
という事態は何とかして回避してほしいものです・・・。
そんな小林選手が、
資金調達の一環として「KAMUI SUPPORT」
という募金サイトを立ち上げました。
私も少ないながら協力させていただきましたが、
11月28日時点で集まったのは総額8200万円(1口1万円からです)ほど。
数日でこの反響はすごいとも思いますが、
おそらくチームに持ち込むお金としてのインパクトは、
この程度ではほとんど皆無だと思われます。
先日の日本グランプリの来場者が20万人。
1割の人が1口ずつ募金しても2億。まだまだいけるはず!
国内の自動車メーカー、タイヤメーカーが次々撤退し、
表立っては日本人の活躍する場が極端に減ったF1。
踏ん張ってほしいですねぇ。
ではまた!
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