こんにちは。
今日はまずまず、ゆっくりした日曜日です。
というわけでただいまのBGM。
邦題は「クープランの墓」。
縁起でもないタイトルですが、本来は「クープランを称えて」といった、
オマージュ的な意味合いだそうです。
クープランさんは18世紀フランスの作曲家で、
この方はフランソワ・クープランさんなんですけど、
他にも一族からは著名な音楽家を多数輩出しています。
中でもとりわけフランソワさんは有名ですので、
「大クープラン」なんて呼ばれたりもします。
この大クープランへの敬意を表しての贈り物、
として書かれたのが「クープランの墓」です。
作曲は「ボレロ」で有名な20世紀の作曲家モーリス・ラヴェル。
何はともあれ、良かったら聴いてみてください。
木管楽器の技巧が非常に難しいとされてまして、
特にオーボエと言う楽器(冒頭のチャルメラみたいな音)については、
最高難度と言われているそうです。
私は3曲目の「メヌエット(9:37あたりから)」が大好きです。
バロック調の典雅な響きと、ラヴェルらしいもの悲しさを湛えた中間部。
聴きだしたら何回かリピートしてしまいます。
元々はピアノ曲ですが、こちらも良いですよ。
ではまた。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
【無料レポートVol.1】
有料級の無料レポート『find the edge ~投資ファンドが教える投資の真実~』
をお読みになりたい方はメルマガの登録(無料)をお願いします。
メルマガでは普段ブログでは書けないファンドの裏側、 投資についての裏話もお話しします。
無料メルマガ登録はこちらから。
【無料レポートVol.2】
ファインドエッジがお送りする退職金運用レポート
老後の必要資金1億5500万円。あなたはどうやって作りますか?
ファンド運営者ならではの視点で分析・ご提案いたします。
「退職金運用レポート」 無料ダウンロードページはこちら
↓よかったら、ランキングクリックもお願いします↓
投資信託 ブログランキングへ
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
最近のコメント