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こんばんは。
またも久々のメルマガです。
最初はしょっちゅう届いていたのに段々発行回数が減っていって、
毎回「久々です」とか言ってるのって、
消えていく典型的パターンですよね・・・そうならないよう気を引き締めます!
今回はあらためて弊社ファンドの法的な根拠となっている
「適格機関投資家等特例業務」について少しお伝えしたいと思います。
あまりに長ったらしいので「適格」と略すことの多いこの制度ですが、
以前はファンド組成がもっとも簡単にできるものとして、
沢山の届出業者が乱立していました。
弊社がこの特例業務を金融庁に届け出たのは2年前の2011年2月ですが、
その後受付(お役所言葉で"接受"というらしい)基準がかなり厳しくなっているようです。
最近届出を行った同業さんから聞いたところによると、
ファンドのスキームを厳しく審査されるのはもちろんのこと、
社内に金融業界の経験豊富な人材を確保しないといけなかったり、
管理体制もしっかりしたものが求められるそうです。
まぁ当たり前の事と言えば当たり前の条件ばかりなんですけどね。
ただ、あくまでこの「適格」はプロ向けファンドを組成するという点で、
通常よりも簡潔に業務が進められるのがメリットだったはず。
しかもこの「適格」はあくまで単なる「届出」であり、
金融庁ないしは財務局が、なんらかの認可や登録をしているものではありません。
金融庁のホームページにも「業者の信頼性を保証するものではありません」
と但し書きされてますしね・・・なのに受付時に色々審査されるというのも、
なんか微妙な話ではあります^^;
ちなみにこの「適格機関投資家等特例業務」届出業者は昨年12月末時点で3060社。
昨年の頭、2012年1月末時点では3932社あったことを考えると、
2割以上減っています。この減少分は届出を取り下げた業者や、
定められた報告をしなかったり、連絡がとれなかったりすることによる届出取消が含まれます。
届出業者によるトラブルも後を絶たないようですし、
お役所の方向性としては、新規の届出受け付けは極力減らしたいという意向なのかもしれません。
ちなみに「適格」の届出業者は、金融庁のホームページでどなたでも確認できます。
→ http://www.fsa.go.jp/menkyo/menkyoj/tokurei.html
弊社ももちろん掲載されていますよw
順番に見ていくと目がチカチカしてきますので、
キーボードの「ctrl+F」で「株式会社ファインドエッジ」と検索してみてください。
ここに掲載の無い状態でのファンド運用や投資家募集は、
もちろん金融商品取引法違反です。ご注意くださいませ。
ではまた!
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