こんばんは。

 

今日は完全オフという事で、

滋賀県の滋賀県立琵琶湖博物館にいってきました。

 

琵琶湖の誕生から現在までの歴史や、淡水魚の本格的な水族館まで、

かなり見ごたえある施設です。おススメ。

 

色んな魚が展示されている中には、 害魚として有名なブラックバスもいました。

ちなみに琵琶湖は釣ったブラックバスのリリースを禁止する条例も施行されていますね。

 

この害魚論に関して、私は恥ずかしながら勉強不足ですが、

「バス＝害魚＝琵琶湖の環境破壊の張本人」という単純な図式は、正直ピンときません。

 

琵琶湖の環境問題については、もっと大局的な議論がなされるべきであるはずですが、

開発による環境破壊や後手に回っている在来種保護など、行政の怠慢もあるわけで、

全てを害魚論でまとめて良いものか？という気もします。

 

動かぬ事実は「バスは在来種を捕食する」ということであり、

ここから導き出される結論に対しては、慎重で冷静な検討が必要かと。

 

最近時間が無くて全然行けてませんが、 私はルアーフィッシングが結構好きなので、

悠々と泳いでいるバスを見ると、色んな問題はさておきやっぱりウズウズしますね。

 

スーッとラインが走り、クククッとロッドの先が反応、

うりゃっとアワセたらズンッと重みがのってくる・・・あー釣りしたい。

 

今日はオリンピックの話でも、と思いましたが、

あえて流れに乗らないでみました(笑)

 

ではまた～

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